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EP.6 立花心桜編 すべての瞬間は君だった。1st Anniversary Documentary -あの日の約束-

2025.10.03

すべきみ1周年に向けたインタビュー&ドキュメンタリー・立花心桜編

【アイドルになるまで】
ちっちゃいときからずっと踊るのが好きで、ママがアイドルが好きで、よくアイドルのライブの映像とかを見てて、それでアイドルにずっとなりたくて。最初はダンススクールのアイドルコースみたいなやつでアイドルのダンスを練習したりしてて。小学5年生ぐらいにアイドルのオーディションを1回受けたんですけどそれは落ちて、そこから小6でまたオーディションを受けてアイドルになりました。

【ご当地アイドル時代】
なれたときはとにかく嬉しくて、もうこれから頑張ろうっていう気持ちでガムシャラに頑張りました。小6の後半ぐらいから中2の終わりらへんまでです。自分がめっちゃ人見知りなのがあってメンバーと仲良くなるのに1年ぐらいかかりました。 ご当地アイドルだったので路上ライブとかが多いのは知ってたので、そういうのも楽しみながら。中学2年生ぐらいになってから、今まではガムシャラにアイドルを頑張ってたんですけど、もっと上に行きたいっていう気持ちとかが結構高くなってきて、そこで、その一緒にやってたメンバーと価値観があんまり合わなかったりとか、仲間外れにされたりとか、そういうのがあって、精神的にもきつくてやめました。

でもやっぱり自分は上に行きたい気持ちがあったから、またアイドルはやりたいなとは思ってたんですけど、そこからなんか一緒にグループとかで活動するっていうのがすごい怖くて。アイドルはしたかったけど人が怖いと思って前に進めなかったです。 アイドルやめてからアイドルのライブを見に行ったときに毎回めっちゃ泣いちゃって、曲が始まった瞬間にやっぱりアイドルっていいなって思って、毎回泣いてました。

【すべきみのオーディションへ】
パパがオーディションのサイトを見せてきて、アイドルやりたいっていう気持ちはあったけど、どこかでなんかちょっと怖いなって思ってる気持ちもあったんですけど、一回挑戦してみようと思って、そこで覚悟を決めて受けました。 オーディションのサイトを見てからちょうど関西コレクションのTIKTOKライブを見てて、そしたら菜々さんがスペシャルゲストで出てきて、あっ、この人だみたいになって。すごい方だなって思って。そこでその菜々さんのグループでやりたいって思って。

アイドルするなら名古屋じゃなくて違うとこがいいと思ってたので大阪だから、やっぱり いいなって思って、お母さんとお父さんと離れるのは不安だったんですけど、覚悟を決めてやりました。 やめてからもアイドルのライブとかを見てて、やっぱりアイドルのライブってすごい見ると勇気がもらえたりとか、やっぱり自分もアイドルしたいなって思えたので、そこでやっぱり 逃げてるだけじゃダメだなって思って。

自分、結構オーディションが好きで、いつもオーディションが終わった後、スキップで、ママとパパに「いい感じ!いい感じ!」って言いながら帰るんですけど、すべきみのオーディションは特に楽しくて、めっちゃルンルンで帰りました。

名前が呼ばれたときは、自信はあったんですけど、やっぱりまさか呼ばれるとも思ってないので、めっちゃびっくりして最初はもう心臓がなくなるのかなって思ったんですけど、よく考えたら今からまたアイドルできるのかっていう気持ちになって、これから楽しみっていう気持ちが大きかったです。過去にあったことを忘れるぐらいそれが嬉しくて、もうワクワクでしかなかったです。

【家族と離れての寮生活がはじまる】
家族のグループラインで合格したよってとりあえず送って、そしたらめっちゃびっくりしてて、「おめでとう」「わあ!」みたいな感じでめっちゃ盛り上がってました。ママたちは、この活動、自分のこの夢にめちゃくちゃ応援ずっとしてくれて。寂しいって気持ちもあったかもしれないんですけど、寂しいって気持ちよりかはもう頑張ってみたいな感じで応援してくれました。

メンバーと仲良くなれるか不安だったんですけど、過去一人と仲良くなるスピードがめっちゃ早かったです。みんながめっちゃフレンドリーですぐ仲良くなれて嬉しかったです。最初初めておみづきに会ったときに、なんかおみづきがとにかくすごくて。めっちゃすごい話しかけてきてくれて、最初はちょっと、おおっ、おおっ、みたいな感じになったんですけど、やっぱり結構おみづきの存在が大きくて、みんなと仲良くなるのが早かったのかなって思います。

【すべきみとしての初舞台】
ステージに立つ前はめっちゃ緊張してて、今から初披露のこのステージに立って、いざ始まるっていうのが、また実感できるんだなと思って。ステージに立ったときにも人がすごくて、とにかく楽しかったなって思い出が強いです。前よりかは自分の夢にちょっと一歩 、本当に少しは近づけたかなっていう気持ちはあったんですけど、やっぱりまだまだ成長しなきゃいけないことがそれ以上にたくさんあるし、これからもっともっと頑張ろうっていう気持ちがさらに高まりました。

(以前の活動を)やめるときが結構急だったので、そのときすごいファンの方に申し訳ないなっていう気持ちがめちゃくちゃあって、なんかそんな急にやめてしまったのに、今こうやってまた大阪でアイドルを始めて、そんなことがあったのにまた前と変わらないぐらい会いに来てくれたり してくれてるのがすごく嬉しいです。

【挑戦し続ける理由】
自分は将来マルチに活躍できるような人になりたいので、そういうお仕事ができるのがすごく嬉しくて、これからそれを将来につなげていかなきゃいけないので、やっぱりもっともっと人一倍努力しなければいけないなって、自分のその夢があるから、やっぱり自分からどんどん挑戦していくっていう気持ちがずっとあるので。 ポップティーンのオーディションを見たときにもすぐ挑戦しようと思って。結構いろんなオーディションとか自分で探してたくさん挑戦をしていっています。

ポップティーンの撮影とかも、行くたびに毎回もっと成長しなきゃいけないなっていう気持ちがすごくあります。やっぱり挑戦しなきゃ何も始まらないので、落ちたとしても、このオーディション一つ一つが経験につながるので、どうして落ちてしまったのか、理由を自分で探して、それをまた 反省して、次また受けるオーディションに活かそうっていう気持ちでたくさん挑戦していってます。

【明日への約束】
前のグループで叶えたかったけど叶えられなかった、大きいステージに行きたいっていう 夢を、すべきみで叶えていきたいし、一人一人自分の夢を持って、その中でも全員が大阪城ホールに立ちたいっていう夢があって、自分もマルチに将来活動していきたいっていう夢もあるので、この夢を全部叶えて大阪城ホールに立ちたいです。